鈴木一記 〜いっき&21世紀〜
'70年代にアマチュアで音楽活動をされていた、フォークミュージシャン
鈴木一記さん
'76年レコード作品「ブランコの夢 想ってたことがいえなくて」
そして2006年、その再発CDが完成いたしました。
本人ご家族協力のもと、オフィシャル再発の形で制作いたしました。
純粋なものを潔癖的なまでに追い求め、女性のような澄んだ歌声と清々しいアコギの音で美しく表現しています。
知る人ぞ知る天才。しかし、当時このLPは自主制作だったためお知り合いを中心にわずか百枚以下しか出回らなかったといいます。
しかし、埋もれたままにするにはあまりにも惜しい名盤です…
彼の素晴らしい音楽が一人でも多くの方の耳に届き、そして何かを感じていただけますように…